家庭用小型醤油搾り槽づくりワークショップ

暮らしの中で自給することができる、醤油やみりん、柿酢。

どれも手搾りもできますが、量が増えると大変だし、搾りきれずなんだか勿体無い。
そんな時に必要となってくる醤油搾り槽を千葉県在住の久本秀蔵さんをお招きして作製するワークショップを開催します。
工作が初心者の方でもできるように天然杉を材料に久本さんが丁寧に教えてくださいます。
ぜひ、一緒にMy醤油搾り槽を作りませんか?

《講師の紹介》久本秀蔵

東京芸術大学大学院修了後、99年よりこども造形教室を自宅にて開設。子供たちにモノづくりの楽しさ&創造性を育む場を提供している。自給自足に生活をシフトしてからは自らの生活に必要な道具を、今は使われなくなった古民具からインスピレーションを受け新たな視点で開発している。若い頃制作していた現代美術と今行っている手道具開発や搾り槽WSは、本人の中では同一線上の表現活動と認識している。
Instagram:@shuzo_hisamoto_

**詳細**

〇開催日 

2024/6/22(土)、23(日)(1泊2日)

〇スケジュール(変更の場合もあります)

6/22(土)
09:34 長者町駅着 送迎
10:00  醤油搾り槽づくりスタート
13:00  昼食
14:30  再開
19:00  夕食
お風呂、就寝

6/23(日)
08:00 朝食
09:00 2日目スタート
13:00  昼食 カフェランチ
14:30  再開
17:00  終了 
(電車の方は17:41太東駅出発に間に合うように送迎いたします。)

〇場所 

Brown’s field サグラダコミンカ

〇定員 

9名(最低催行人数4名)
先着順にて申し込みを受け付けます。
定員になり次第しめきりとなりますので、ご了承ください。

〇参加費

最大67,000円(宿泊、送迎、食事、WS費用、税/込み)
※参加人数で費用が変わりますので、人数確定後に改めてご連絡致します。
※一台の醤油搾り槽を複数人で作る場合別途27,000円/大人1名で参加していただけます。
※別途アフターフォローチケット330円を講師指定のサイトで手続きしていただきます。
※原則お申し込み後のキャンセルはできません。

〇電車でお越しの方へ

ジャッキなどが重いため、タイヤ付きのキャリアやキャリーケースをお持ちください。
お迎え 6/22(土) 9:34 JR長者町駅着の電車に合わせて
お送り 6/23(日) 17:41 JR太東駅発の電車に合わせて

〇車でお越しの方へ

ブラウンズフィールド敷地内の駐車場をご利用ください。

〇搾り槽の大きさ

本体:24×24×40cm程度
※その他に台座や金属パーツ、ジャッキ、ボルトなどがつきます。
※一度に3.5升程度の醤油が搾れます。

お申込み方法

🔽以下のリンクよりお申込み下さい(定員に達し次第 締め切り)。

https://forms.gle/WT31h9JiSjeyzt1o7

ブラウンズフィールド

/農 カフェ 宿泊施設 イベント企画運営など
千葉県いすみ市で、マクロビオティック料理研究家・中島デコが中心となって、
農・カフェ・宿・イベントをしながら循環型コミュニティとして常にスタッフ10〜15人で共同生活を送っている。
味噌、醤油、塩、酢などの調味料を大豆、米、小麦から自給。主食となるお米も自給し、薪を使って奥戸さんで炊く暮らし。玄米菜食を基本としたご飯を作っていただく「豊か」な暮らしを楽しんでいる。

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