“家”に眠っているチカラを解き放とう
ブラウンズフィールドは、空き家だった家を改修して始まりました
家に眠っているチカラを感じながら、それを解き放つために
少しずつ手を入れていきました
カフェができて
宿ができて
イベントスペースができました
そうしていたら、いつのまにかたくさんの人々がブラウンズフィールドを訪れるようになりました



いまたくさんの“家”が使ってくれる人を待っています
そこで、眠っている家たちのチカラを興していくための
活動をはじめることにしました

中島 デコ
私は、古い日本家屋を見るとワクワクする。
蜘蛛の巣がかかっていても、埃がかぶっていても、
磨けば、黒びかりした、真っ直ぐでない、
味わいのある柱や鴨居がどんと据えてある。
本当に美しい。
そして、美しいだけじゃない。
よく想像してみて欲しい。
例えば、その檜の大黒柱。
木が切られ製材し建てられた時で、200年前だとすると、その木の種が土に落ち、芽を出したのは、さらにその何百年前なのだろう?
その小さな芽は、動物にも食べれれず、寒さや暑さ暴風雨、あらゆる環境にも耐え抜き、古き良き日本の社会を感じながら、少しづつ大きくなり大木となり、
昔の親方に選ばれ、切られ、
大黒柱としてお役に立ち、さらにその後、家族の生活を見守り続けてきた。
そんな立派な柱がある家を
古いから、汚いから、現在の生活様式に合わないから。って、
無下に、倒したり燃やしたりするのは、あり得ない!勿体無い!
磨いて、生かして、寄り添って、
ご先祖様たちが残してくれた建物と暮らしていく選択をしていきたい。
本で読んだ事がある。
『日本の家は、紙と木からできていると言われているけれど、実際は神と氣からできている。』と。
古い柱に触れ、遠い昔に思いを馳せる時、
本当にそうだな。と思わずにはいられない。




