11月21日(金)まちの空き家リノベ見学会レポート 古民家には「夢」と「生業」が詰まってた

秋の空き家リノベ見学会

11月21日(金)、抜けるような青空の下「まちの空き家リノベ見学会」を開催しました! 今回は、地域でもとびきり個性的な3拠点「にこまる」「芳泉茶寮」「ブラウンズフィールド」を巡る旅。

集まったのは、別の地域の地域おこし協力隊、本格的な古民家再生を志すチャレンジャー、そして可愛い赤ちゃん連れのご家族など約10名。「地方での暮らしと生業(ナリワイ)」のリアルを覗きに、いざ出発です。

人とつながる「にこまる」

最初の訪問先は、カフェ&ワークスペース「にこまる」。 ほぼご自分でDIYされたなんてとても思えないくらい知恵とセンスの詰まったリフォームとそこここにあるオーナーさんのこだわり。

手がけたオーナーさん自身の実体験を聞き、参加者からは「自分で改修することへのハードルが低くなった」「こんなやり方もあるんだ」といった声が。スモールビジネスの等身大の姿に、背中を押されたようです。

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築160年の圧巻「芳泉茶寮」

続いては、中国茶と里山暮らしの「芳泉茶寮」。 見上げれば、黒光りする立派な梁(はり)と茅葺きの屋根裏!写真でも伝わるこの重厚感に、古民家好きの男性陣からは構造や断熱について質問が多数出ました。

一方では、「不便ささえも楽しむ、そんな時間の使い方が贅沢」と感想が。古いものを今の暮らしに馴染ませる知恵と美意識、そして地域とのつながりに、多くの刺激を受けました。

芳泉茶寮さんの情報はこちらでチェック

「ブラウンズフィールド」で畑の恵みランチ

お待ちかねのランチは、自給自足のコミュニティ「ブラウンズフィールド」へ。 葡萄棚の下、テラス席でいただく玄米ご飯と畑のお野菜は格別です。 美味しい食事を囲みながら情報交換する参加者の皆さん。同じベクトルを持つ仲間に出会えるのも、この見学会の醍醐味でした。

開催を終えて

古民家という「箱」の魅力以上に、そこで生きる「人」の温かさとエネルギーを感じた一日。 「漠然としていた移住のイメージがより具体的になった」という嬉しい言葉もたくさんいただきました。

空き家は手を入れ、人が集えば、地域を照らす灯りになります。 ご参加いただいた皆様、温かく迎えてくださったオーナー様、本当にありがとうございました!

この出会いが、新しい暮らしの「一歩」になることを願っています。