お針癒ゆし
-おはりいゆし-
カールバーン
≪千葉Brown’sField≫
3日間
郡上八幡のたねのがっこうでは
月一のお習い事として始まった
おはりいゆし
10月にキャラバン隊で
ブラウンズフィールドに場を開きます
今回は3日間で野良着の
たつけを手縫いで仕立てます
何ものにも
追われない
囚われない
自分と向き合う刻
魂同士が繫がる場
安心の空間で
先人たちが残した
まっすぐ切って
まっすぐ縫う
一針一針
自分の手で縫い
自分の心地よいを探す
大切なのは
楽しむ気持ちと
諦めないこころ💛
◆講師
オカモトデザイン
オカモトアヤ
地球再生型農家/環境活動家 岡本よりたかの
専属デザイナー・クリエイター
石徹白洋品店公認講師 0期生
sewing healingという言葉があるように
『縫う事』を通して
自分の衣を仕立てるだけでなく
同じ場を共にする
たまたま出逢う人と繋がり
心地よいを探し
癒し癒される場を設け
自らの心・体を癒すことも
促していきます
– – –
たつけとは
「たつけ」は農作業の時に誰もが穿くズボンとして、
石徹白(いとしろ:岐阜県郡上市石徹白)で作られてきました。
お尻にゆとりがありますが、足裾が絞ってあるので、動きやすく、 どんな作業にも最適な形です。
畑で育てた麻を手紡ぎ手織して作った貴重な生地を使って少ない生地で動きやすいズボンを試行錯誤して生み出した全て直線裁断・直線縫いのズボンです。
◯イベント詳細◯
【開催日】
2024/10/9(水)~2024/10/11(金)
【集合日時】
2024/10/9(水)11時00分
【集合場所】
サグラダコミンカ
【解散日時】
2024/10/11(金)16時00分解散
【定員】
10名 最少催行人数 5名
先着順にて申し込みを受け付けます。
定員になり次第しめきりとなりますので、ご了承ください。
【持ち物】
・生地
・糸(手縫い糸2個・ミシン糸1個)
・ウエスト紐(ウエスト+50cm程度)細すぎない方が⚪︎
・ウエストゴム(紐だけでもOK、太さ1cm以上の強力なゴム)
・楽しむ気持ち
・諦めない心
【送迎あります】
お迎え 2024/10/9(水) 10時42分 JR長者町駅着の電車に合わせて
お送り 2024/10/11(金) 16時34分 JR太東駅発の電車に合わせて
【駐車場】
ブラウンズフィールド敷地内
【参加費】
62,500円(宿泊・送迎・食事・WS費用・税/込み)
※たつけの材料はご自身でご用意していただきますので、あらかじめご了承ください。
【お申込み方法】
▷以下のリンクよりお申込みいただけます。
https://forms.gle/aL8Vy68qBqxQrMA59
【お申込み期限】
2024/9/25(水)
【参加費振り込み期限】
2024/10/2(水)
※10/2以降のキャンセルにつきまして、原則返金は致しかねます。
【キャンセルポリシー】
お客様のご都合によるキャンセルにつきましてのご返金はございません。ご了承くださいませ。
【その他】
・定員に達し次第締め切らせていただきます。以降キャンセル待ちになります。
・基本的に全日程参加できる方の募集とさせていただきます。
・宿泊は相部屋となります。
・送迎のお時間は、ダイヤ改正により変更となる可能性があります。
・駐車場のご用意もあります。
・スケジュールは基本的にひたすらたつけを縫う作業となります。
【お問い合わせ】
下記のメールアドレスへお願いいたします。
メール:brownsfields[at]gmail.com
担当者:青木みなみ
※上記のメールアドレスの[at]を@に変えてください。
※件名を『たつけワークショップ2024お問い合わせ』にしてください。