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おがさわら子どもキャンプ一日目&二日目


今年で5回目となるおがさわら子どもキャンプ。

毎回内容を検討改善し、パワーアップしてきました。

今回はどんな子どもたちと、どんな体験が待っているのか?!

 

10人の子どもたちと目指すは、東京から南に1,000kmに浮かぶ島、小笠原諸島父島。

今年6月に世界自然遺産に登録されたばかりの大自然溢れる島で、9日間共同生活をします。

 

集合場所・竹芝桟橋に集まった彼ら。

リピータは再会を喜び、初参加者はちょっと不安そうな面持ち。

重い荷物を引きずるように、定期船・おがさわら丸に乗り込んで、いよいよ出港のとき。

見送りに来てくれたご両親に手を振って、しばしのお別れです。

 

さて、父島まで25時間半。

この時間をどう過ごすか。

毎回、このツアーで頭を悩ませるところです。

 

自己紹介や船内の約束、これからの予定を話すと、とりあえず自由時間。

最初は船内を探検していますが、さすがに時間を持て余します。

トランプなどのカードゲームなども用意していくのですが、これもそのうち飽きちゃう。

というわけで、今回は「小笠原クイズ」なるものを準備していました。

小笠原はどこにある?父島の人口は?大きさは?信号機はいくつある?など。

島に到着する前に、子どもたちの想像を膨らませてもらいました。

 

それから、大事なのが、食事。

初日の昼食はお弁当を持参してもらいますが、夕食、翌日の朝食は、BFで用意しました。

以下がメニューです。

 

おやつ

・梅パウンドケーキ

・キウイクラッカー

 

夕食

・玄米海苔ご飯(おかか・ゴマ・醤油)

・キュウリのヌカ漬け

・青トマトのピクルス

・梅干し

・味噌汁(ネギ・わかめ)

 

朝食

・グラノーラ

・ライス&ソイ

・パン

・プラムジャム

・キュウリ

・ソルダム

 

ライス&ソイ以外は、全てBFで作ったもの。

去年までは有機ものを中心に買いそろえていましたが、今回はシネマを中心としたスタッフが頑張って、自家製にこだわってメニューを決めていきました。

 

さて、子どもたちの反応は?

 

まだ緊張しているのか、食の細い子たちが集まったのか、見た目が地味なのか???

子どもたちの手があまり伸びません。

 

早々にごちそうさまをする彼らをよそに、ぱくつくスタッフたち。

「こんなに美味しいのになぜだろう…」

うーむ。次回への課題です。

 

心配されていた海況も全く問題なく、あっという間に父島に到着。

 

港には、プーランのりょうさんがお迎えに来てくれていました。

それから一緒にツアーを体験する島っ子たちが5人加わりました。よろしくね。

 

荷物を車に積んで、子どもたちはバスで宿へ。

待ち時間に前浜や周辺を散策しました。

プーランに着くと、美味しそうな昼食を用意してありました。

一日ぶりのテーブルでの食事に、子どもたちの食欲も戻ったようで、よく食べています。良かった。

食後は、りょうさんに部屋の案内、コンポストトイレやシャワーの使い方を教わりました。

どうして水洗トイレよりもコンポストトイレなのか、シャワーをガスでなく太陽熱で温めるのか。

環境に対するプーランの考えを一つずつ説明してくれました。

次は扇浦に場所を移して、チームや食事当番を決定します。

チーム分けやメニューなど、自分たちで考えて決めていかなければいけません。

最初はよそよそしくて、バラバラだった子どもたちですが、年上の参加者たちが皆を引っ張って、なんとか達成。

さあ、海で遊ぶぞ!

少し冷たくて濁ってはいたけれど、皆で飛び込めば、関係なし!

素直に楽しい!!!

観察していると、年上が年下の面倒を見ています。

心配しなくても、ちゃんと子どもたちの世界が作られています。

今日の夕食は、「ピカチュー」チームが担当。

薪で炊いた玄米に近海で獲れたマグロの漬けと味噌汁。

そして、浅漬けの野菜。

最初の食事当番だけれど、チーム全員が頑張って、料理しました。

海で遊んで、自分で料理すれば、お腹も空きます。

玄米は少し焦げてしまったけれど、どれも美味しかった。

食後は、このキャンプの目的や明日からのスケジュールを決めました。

どんな日々になるか、それは自分たちで作っていくんだね。

 

Y

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