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おがさわら子どもキャンプ 四日目


キャンプも中盤、4日目の朝。

鶏の元気な鳴き声に起こされて、目をこすりながら一人、また一人といつものデッキに集まってきます。おはよ~

 

掃除を終えたら、昨日捏ねておいたパン生地を釜戸で焼きます。

連日のスコールで薪が濡れ、火をつけるのが難しいですが、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、その手順を覚えていきます。

キッチンの中では、イルカチームがサラダを作っています。野菜を切る作業も手慣れたものです。


いつの間にか、薪割りをしていたりょうさんを囲んで、レクチャーが始まっていました。

「石けんやシャンプーを使うことはどういうことか」「地球の未来は?」

など、大人顔負けの議題に子ども目線での意見を真剣に交換しています。


そうこうしているうちに、パンが焼き上がり、サラダの準備もできて、朝食の時間です。

掃除や料理など、朝から身体を動かした子どもたちは、食欲旺盛。

普段は朝ご飯を食べないという子まで、焼きたてのパンと新鮮なサラダを頬張っていました。



今日の遊びもカヤック。それぞれの船に乗り込んで出発します。

出発してすぐの浜の砂に不思議な跡を発見。

どうやら、ウミガメの上陸跡のようです。

初夏から秋にかけて、小笠原ではアオウミガメが産卵のために砂浜に上陸します。

たいてい夜から明け方に行われるため、実際に目にすることはあまりありませんが、その足跡が砂に残り、どのへんで産卵したのかを推測することができるのです。

これもキャンプの目的である「自然を感じる」

瞬間の一つですね。




今日の上陸先は、「赤ブイ」という浜。

お昼をとる前に、オードブル代わり(?)にカニを採取しました。

すばしっこいカニを岩場で追いかけるのは容易ではありませんが、りょうさんの息子・万象(まんぞう)君にコツを教えてもらいながら、5匹ほどゲット。初めてで、この数はたいしたもんだ。

火を起こし、ゆでます。

口に入れてみると、甘い!

手足、カニ味噌、卵

それぞれの部位の食べ方を教わりながら、隅々まで無駄なくいただきました。
 

ランチを終えたら、お待ちかねの泳ぎ釣り。

釣れた魚は今晩のおかずですから、子どもたちも真剣です。

仕掛けを手に持ち、シュノーケルをしながら魚を釣ります。

この釣りの特徴は、釣る魚を選べること。

狙った魚の口の前に餌を持って来て、食べてくれるのを待ちます。

 

本日の釣果は、アカマツカサとノコギリダイなど。

早速さばきますが、これもできるところまで自分たちでやります。

まだ動いている魚におっかなびっくりながらも、りょうさんに教えてもらって、ウロコや内蔵をとります。


自分たちで獲り、さばき、調理し、食べる。

生きること、お腹がいっぱいになることは、命をいただくことだって、実感できたかな?

 

今日もめーいっぱい遊べました。

自然に感謝!です。

 

Y

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